漫画原作モデリング「人外さんとスイーツ少女」

漫画原作モデリング「人外さんとスイーツ少女」

ここは、様々な種族の集う世界「KOROKKE銀河」。人間だけでなく・・・「多くの人外」も暮らしている。これは、そんな世界に存在する「とある一軒のスイーツショップ」でのお話。

仮タイトル:人外さんとスイーツ少女

 

ロッケちゃん「人外さんー!お腹すいたー!甘いの食べたい!」

人外さん「ロッケちゃん、いらっしゃい。」

 

 

人外さん「ロッケちゃん・・・。今日は何が食べたいかな?」

 

 
ロッケちゃん「うんとねー!わかんないからオススメしてー!はい!お金ー!」

 
人外さん「オススメだね。かしこまりました。それでは、こちらが今日の特別メニューです。さぁ、めしあがれ。」
 
ロッケちゃん「わーい!もしかしてこれって、かきごおり?」
 

 

 
人外さん「ふふふ。食べてみてからのお楽しみだよ。」

 
ロッケちゃん「わーい!いただきまーーーーす!」

 
ロッケちゃん「え!なにこれ!!!超美味しいいいいい!
 
ロッケちゃん「めちゃくちゃふわふわで、甘酸っぱいシロップも最高・・・!なにこれー!超美味しいー!人外さん!凄いねこれ!」

人外さん「よかったね・・・。美味しくて何よりです。」

 
ロッケちゃん「あれ?でも・・・?このかきごおり・・・冷たくない。人外さんー!なんでー!?」
 
人外さん「ロッケちゃん。これはねかきごおりじゃないんだよ。」

ロッケちゃん「え?じゃあ何ー?」

 

人外さん「これはね・・・。イエティの初毛とマンドラゴラの絞り汁さ。

 

ロッケちゃん「え ちょっとまって・・・」

 

 
人外さん「まずは、イエティを捕まえてね」

 
人外さん「生え変わりたての新しい毛を毟り取ってね」

 
人外さん「次はマンドラゴラを引き抜いて、そのまま握りつぶすんだよ。僕にはマンドラゴラの叫び声は効かないから安心してね。」

 

人外さん「ほら。これで完成だよ。美味しかったかい?」

 

ロッケちゃん「材料も作り方も怖い・・・・。かえるね・・・」

 

人外さん「(にこり)またのお越しをお待ちしています。」

 
 
 
上司です。人外もの考えてみましたー。4ページ漫画ぐらいの内容です。

色々と考えていきたいと思います。ではではー!