こんにちは、はぴえんの上司です。2021年になりましたね。コロナ禍による外出自粛の最中にずっと続けていた事があります。そうです。プリズナートレーニングです。
プリズナートレーニングとは、基本的に家の中で完結する事が出来る筋肉トレーニングです。鉄棒器具を使うトレーニング項目もありますが、ドア等に取り付けるタイプの懸垂器具を使えば、トレーニング可能です。
この記事に辿り着いた方は、きっとある程度はプリズナートレーニングに関する知識を持たれている方だと思いますが、よくわからない方は過去記事をお読み下さい。
→プリズナートレーニングの過去記事
プリズナートレーニングには全部で6つのトレーニング項目があります。
1.プッシュアップ(腕立て伏せ)
2.スクワット
3.プルアップ(懸垂)
4.レッグレイズ(脚挙げ・腹筋)
5.ブリッジ
6.ハンドスタンド・プッシュアップ(逆立ち腕立て伏せ)
以上の6種目を各種目ごとにSTEP1~10までクリアする事が出来れば、プリズナートレーニングをマスターした事になります。プリズナートレーニングを開始する場合の注意点ですが、「STEPを無視して飛ばさない」事が重要です。
STEPが進むほどに負荷がきつくなり、厳しいトレーニングになります。いきなりきつい負荷のトレーニングをスタートしてしまうと、手首や関節を痛めてしまう可能性があります。他の筋トレにも言える事だと思いますが、コツコツと低負荷のトレーニングから進めていきましょう。
で、ですね。本題に入ります。
プリズナートレーニングを開始してから787日が経過しました。
日課として、毎日続けていましたが、気づけばとっくに2年(730日)を経過していました。2年経過した事に全く気付かないほど習慣になっていたようです。本記事では、プリズナートレーニングを開始した1日目と787日目の違いについて簡単に書いていきます。