東京タワーによるスカイツリーの倒し方

東京タワーによるスカイツリーの倒し方
こんにちは、上司です。
 
早速ですが聞いてください。
 

平成と令和に関するコンテンツが作りたくて、マッキンさんに3月末から作画依頼をしているんですが、全然描いてくれないんです。ううう。

忙しいのはわかるんです。。。色々やることがあるのもわかるんです。。。

 
でも、多分ただ寝てるだけの時間が多いはずなんです。
 
今日も「もう令和になっちゃってるんで、早めに描いて下さい!」とお願いをして見た所、既読スルーのまま、しばらくすると写真が送られて来ました。
 

 

スカイツリーを見に行って遊んでいます。作画が全く進んでいません。

超ゲンコツしたい所ですが、僕も大人です。

 
作画を進めてくれないマッキンさんではなく、遊びに誘惑したスカイツリーが悪いんだなと解釈しました。
 
なので、まずはスカイツリーから倒す事にしました。
 
僕の力ではスカイツリーに遠く及ばないので、今回は大好きな東京タワーに代理で戦って頂きました。
 
 

東京タワーがスカイツリーを倒す物語。スカイツリーの倒し方。

スカイツリーを倒すために、まずは擬人化します。

手前が東京タワーです。奥がスカイツリーです。

ちゃんと着いてきてくださいねー!

 


東京タワー「必ず!倒してみせる!」

必死に頑張る東京タワーですが、スカイツリーの方が大きいので、パンチが届きません。
 

東京タワー「と、届かない・・・」

 

ドンッ!

 

バタンっ!

東京タワー「ううう。」


東京タワー「なんでだぁあー!!!」

東京タワー「う うっ うっ」



東京タワーが、東京タワーさんになりました。


そして



決着がつきました。東京タワーさんの「ボ」によってスカイツリーを倒しました。

これで、スカイツリーの誘惑も無くなり、作画が進むはずです。

不思議な気分ですが、少しスッキリしました。

東京タワーさん!ありがとう!

スカイツリーさん!勝手に倒してごめんなさい!

次の漫画コンテストに出すための原作(作画はマッキンさん)を全く書かずに3Dモデリングを作って、この記事を書いた事は内緒にしておこうと思います。

よし!遊びにいこうっと!

ばいばーい!